衣都です。
6月20日に配信しました第4回 PDP LIVEを振り返りたいと思います。
アーカイブはこちらになります。
※途中通信が途切れてしまったため2回に分かれています。

今回から配信場所を変更して、カラオケBOXからレンタルスペースでの配信となりました。
前回までだいぶ騒がしい環境の中での配信でしたので、その辺は改善されているかと思いましたが、改めて配信を見返すと通信状態が悪かったのか、またしても音声トラブルが発生…。

なかなかベストな配信がお届け出来ず、歯痒い想いですが、次回こそは正常に配信できることを願いたいです。

前回の振り返りとトーリー先生の「愛の脳イキ」

前回はゲストのみわさんから、夫婦間のセックスレスを解消するための実用的な手段を沢山教えていただきました。
日常の接し方や言葉の掛け方、一緒に推し活を楽しむこと、女性がキュンを取り戻すのを見守ること。

よくある恋愛マニュアルよりももっと踏み込んだ、生活を共にする中での相手をどう理解し理想的な関係を築いていくのかという、僕個人としても非常に勉強になる内容でした。

トーリー先生も推し活話が印象に残ったということでしたが、ご自身の経験として、奥様との推し活話をして頂きました。
奥様が映画アベンジャーズやアニメのスラムダンクにハマった時、スラムダンクは単行本を全巻読み、アニメも最初から最後まで、毎回オープニングからエンディングまで2人で見ていたそうですが、奥様いわく「歌で余韻を楽しみたい」とのことで、見終わった後は感想を言い合っていたとのこと。

そういうベースがあってこそ、セックスでは愛の脳イキができるということになります。

先生の「奥様に『セックス、セックス』と言わず、奥様をよく観察してハマっているものを見つけ、それを密かに詳しく調べて、会話の中でポロッと出してみてください」という言葉は、まさに二人のスキンシップ、セックス、愛の脳イキへと繋がっていく話でした。

メインテーマ:衣都式性感マッサージ

今回のメインテーマは、僕が教えている性感マッサージについてです。

PDPになってから「衣都式性感マッサージ」という名前で講習をさせていただいているのですが、そもそもどんなことを教えているのか、ポルチオ開発になぜ性感マッサージが効果的なのか、そして以前受講いただいた方へのアドバイス的なところをお話ししました。

僕がマッサージを習得するまで

これまでのPDP LIVEでは、僕がマッサージを習得した経緯をあまり詳しくお話しできていなかったので、今回初めて自分の経歴を詳しく説明することにしました。

最初にマッサージの技術を学んだのは、女性用エステで働いていた時です。
これは風俗ではなく、ホットペッパーに載っている健全なエステでしたが、その当時は男性が女性に施術すること自体が珍しい形態でした。
そこでは主にリンパドレナージュといわれる、体のリンパに沿って老廃物を排出していく、簡単にいうとむくみをとる施術をやっていました。

僕が初めてオイルマッサージに触れたのは、この女性用エステだったというわけです。

実はマッサージがやりたくてそのお店に入ったわけではなく、知人から「人が足りないから来てくれ」と言われて行ってみたらエステサロンだったわけです。
そこで研修も中途半端なままいきなり実戦デビューになってしまい、夏なのに汗を出すためクーラーもつけられず、1000人ほどお客様を相手にしながら、体がボロボロになりながらも、ひたすらオイルを手に取って施術をこなす日々….今となっては貴重な財産になっていますが、これが僕のセラピストとしての原点でした。

その後、今度は風俗店、いわゆる性感マッサージの店に入り、女性の講師から、今僕がやっているようなスタイルの性感講習をデビュー前に2週間みっちり受けることになりました。
そこでの練習相手のモデルは女性ではなく、同じくデビュー前の男性セラピスト(笑)。
男同士で練習し合うのは、色んな意味で大変でしたが、一番苦労したのはスピード感の違いでした。

エステは比較的早く強く動かすのに対して、性感マッサージは真逆で、ゆっくり動かさないといけない。この違いに最初は本当に苦戦しました。

最終的にテストに合格していよいよデビュー、という時に、なんとそのお店自体がなくなってしまうという不運に見舞われまして、そこでのデビューは叶いませんでした。

じゃあ、この技術をどう活かそうかと考えていた時に出会ったのが、トーリー先生のブログ(当時はCROOZブログ)でした。
「え、ポルチオって何だろう」何かすごいことが書いてあるなと…。

一気にポルチオに対しての興味が生まれ、勢いのまま先生のセミナーに参加し、そこで本当に感銘を受けました。今までのセックスは一体何だったんだろう・・・というショックと、これを絶対極めてみたいという目標が出来、結果的にこのセミナーが僕の人生を大きく変えました。

その後すぐにネットで知り合った女性と最初のポルチオ開発をしました。その時から性感マッサージをポルチオ開発の前にやっていたのですが、このスタイルは今に至るまでずっと継続しています。

ただ、最初の頃は一生懸命なだけで、マッサージで女性を興奮させる余裕なんてなく、今思えば修行のようでした。
そこから先生の個人レッスンを何度も受け、中級動画で女性脳を興奮させる方法を学びながら、マッサージの技術も並行して上がっていく手応えを感じました。

そこから女性用風俗の道に入り、前回ゲストのみわさんからカルサイネイザンというタイ古式の技術やポルチオ開発に効果的な体の調整を学び、それが今の講習のベースにもなっています。

改めて振り返ると不思議な運命だなと思うのですが、先生からは「性感マッサージから入ると、そこで終わりにするのはもったいない。自然にセックスへ繋げてクリイキ、そして沢山中イキさせてあげたいという流れを求めるはず」という言葉をいただきました。

やっぱり男性なら気持ちよくなっている女性を目の当たりにすると、もっと気持ち良くなってもらいたいという欲求に駆られますよね。
先生が良く言われている「快感の追求」が自分をポルチオ開発への道に導いてくれたということになったんじゃないかと思います。

質問と報告の大切さ

初めて先生のセミナーに参加した後、僕は女性と会って何かあるたびに先生へメールで沢山質問や報告をしていました。
先生も覚えてくださっていて、こんな言葉をいただきました。

「イトさんの質問も報告も上達度を感じていました。自分の方向性は正しいのか、それを確認する上でも質問や報告は大事です。『何となくポルチオコリコリ』で満足している方のためにポルチオベンチプレスを思いついたわけですが、何となくコリコリだとポルチオベンチプレスもよく分からないと思います。ですので遠慮せずどんどん、極力詳しく聞いてください。その方が私も正確にアドバイスできます」

何となくで進めてしまうと再現性がないことも多いですし、自分の中で確証が得られるように質問していくのは本当に大事です。特にポルチオに関しては、自己流で進めると後から「あ、先生の言った通りだったな」と気づかされることが結構あります。

時間がもったいないですし、先生も「試行錯誤していると女性が冷めてくる、『この人下手』と思われたら嫌ですよね」とおっしゃってたので、そう思われないよう、分からないことは出来るだけ、早く質問して解決していくのは超大事です。

衣都式マッサージの中身

ここからは講習の内容についてです。

まず、マッサージ未経験でも大丈夫かという点ですが、参加される方はほとんどが未経験ですし、未経験の方を想定して1から教えますので、まったく心配いりません。
指圧や整体の経験がある方はまれにいらっしゃいますが、オイルマッサージ経験者はほぼいないので、皆さん本当に1からのスタートです。

事前学習については、トーリー先生の初級ポルチオ開発動画を勉強して、既に実践する段階にある方だと効果を最大限高められます。さらに中級動画で女性脳を興奮させるテクニックや理論を学んでおくと、性感マッサージがそこに繋がっているんだと理解できるはずです。

というのも、先生がおっしゃるように、性感マッサージもポルチオコリコリも、無言でやるものではないんですよね。
女性の快感が昇るようにメンタル的な仕掛けをどんどん打っていく。その方が性感マッサージも中イキも快感が昇っていきます。

やはり無言で作業的になってしまうと、興奮も上がらず逆に女性は不安になってしまいます。適切な言葉の掛け方やタイミングは講習でお伝えしています。

衣都式マッサージは主に3段階あります。

・1つ目が指圧
・2つ目がオイル
・3つ目が性感

それぞれ目的もタッチの仕方も圧も変わってきますし、女性の体の状態やタイプによっても変えていきます。

マッサージ前の準備も大切です。お部屋の環境、身だしなみ(基本は爪を切っておくこと)、用意する物。
オイルマッサージなのでオイルは必須ですが、衣都式ならではのこだわりの最強アイテムがあって、これがあるかないかで大分違います。受講された方は「あ、あれだ!」となると思います(笑)。

身だしなみについては、僕がいた女風のお店にセラピストのマニュアルがあって、細かいチェック項目がついていたので、そういう部分も取り入れています。身だしなみを整えられる男性は、逆に言えば相手のことを考えられる男性です。頭からつま先まで見られていると思って準備しておくのが大事です。

マニュアル通りにやらない、という考え方

これは特に大事なポイントとして必ずお伝えしているのですが、マッサージの手順は必ずしも順番通りにやる必要はありません。女性の体がつらいところから始めて重点的にやってあげてもいいですし、全部をマニュアル的にこなす必要はないです。

一番ダメなのは、自分のやり方やルーティーンを無理やり押し付けてしまうこと。これは僕も最初はやりがちでした。前戯でいうと、乳首責めからクンニ、指入れ、みたいな自分の得意パターンですね。

先生のポストでも、テクニック披露の場だと勘違いしてしまう男性がいると書かれていましたが、その場その時の女性を見てあげることがマッサージでも大事なんです。

着衣のままハグをして、その時間が好きという方も多いので、そういう時はハグ多めにして一緒に寝転がってもいい。食事や会話を沢山するのもいい。そういう余裕を持ったところから自然な流れでマッサージに入るのが一番いいですね。

なぜポルチオ開発に効果的なのか

最後に、衣都式マッサージがなぜポルチオ開発に効果的なのかという話です。

これは、女性がポルチオへ意識を向けられるような体の準備を整える部分を取り入れているからです。
一つ挙げるとすれば、腹部、お腹のマッサージ。カルサイネイザンという、お腹からさらにその下の内臓へアプローチする手技で、この部分の緊張をほぐしていきます。

ほぐれることで子宮との意識を繋げやすくなる。まさにポルチオ開発にはうってつけなんです。非常にデリケートな部分なのでゆっくり慎重にが大前提ですが、ストレスや緊張、精神的な部分も整えられる重要な手技です。

先生も「やっぱり女体を使って覚えることは大切。上達が早まります」とおっしゃっていました。
触り方や触る箇所、腕や足の持ち方一つでも、女性が不快に感じないような、この人上手だなと思われるセンスが段々身についてきます。

講習では女性モデルさんが「今の良かったです」「もう少し圧が強い方が嬉しいです」と細かくフィードバックしてくれるので、練習と割り切ってどんどん試しながらコツを掴んでいけます。

オンラインマニュアルとPDP LABのお知らせ

講習を始めて大体1年が経ち、本当に多くの方に受講いただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
皆さん本当に真面目で、真剣に技術を習得しようという気持ちが伝わってくるので、僕もつい熱が入ってしまう。3時間という限られた時間に詰め込めるだけ詰め込んだので、最後までめちゃくちゃ喋ってしまうんですよね。

最近、オンラインで閲覧できるマニュアルを用意しました。講習でお伝えした内容に加えて、僕自身の経験から得た知識やTipsも載せていて、過去に受講してご連絡いただいた方全員に提供しています。

受講された方からは「マニュアルを拝読して講習内容を改めて整理できた」「講習以降、必ず性感マッサージをするようにしている」という嬉しい感想もいただきました。

先生も「理屈を追いかけると上達が早い。理論の追求があると自分で様々な気づきを得られる。その理屈を追いかけるために、何度も読み返せるマニュアルは必要です」とおっしゃっていました。

適当さが見えると女性は自分が大切にされていないと感じて冷めてしまう。ポルチオ開発と同じで、やらないと上達しないし手に馴染んでこないんですよね。

そして最後に告知です。PDP LABというサロンを夏頃に設置することにしました。
受講いただいた方からの質問や、僕からの技術的アドバイスを見られるようにするサロンです。

本来なら技術的なこともXで発信したいのですが、どうしても凍結リスクが大きい。性感マッサージという言葉自体が使えず、これまでも2、3回凍結してしまっています。。
そこで、性感マッサージに関する技術的な発信はPDP LABの中でやっていきたいと考えています。受講いただいた方が対象ですが無料ですので、ぜひご参加いただけると嬉しいです。

まとめ

第4回は、僕自身のセラピストとしての歩みと、衣都式性感マッサージの中身をじっくりお話しする回になりました。

次回のPDP LIVEは8月を予定しています。またご覧いただけると嬉しいです。

ポルチオセミナー・性感マッサージ講習は7月12日に予定しています。ぜひお問い合わせください。

講習・セミナーの最新情報はセミナー・講習案内から、ご質問はお問い合わせよりお気軽にお寄せください。